【体は顔から朽ちていく】KRD Nihombashi Medical Team・編/山岸昌一、高橋政代、和泉雄一・監修
好みもありますが、私としてはなんだか読みづらい本でした(´-`).。oO
タイトルで面白そうと思って٩(^‿^)۶
歯の話が多かったかな。
全身の炎症、病気は歯肉からというのは興味深かった。
炎症というのはどのように広がっていくのか。
自覚症状がなくとも、若くとも、その炎症は始まっている事。
その理由。
気づいた時にはどれほど手遅れになっているのか。
手遅れになるとどうなるか。
かなり詳しく書かれていました。
AGEを上げない食生活についても記載。
今の体の状況を知って適切な対応をするのが大切で、血や目や歯を詳細に渡って検査できるのが、こちらのKRD日本橋さんとのことでした。
セルフチェックしながら読み進め。
たしかに普通の病院ではトータルでは見てくれないので、歯科検診の時どうだったかな、とか思い返したり。
今のところは、歯医者さんに逆にどう磨いているのか質問されるほど毎回磨き残し0%なのでひとまず安心なのと、ただ歯列矯正の影響で歯周ポケットは深めなので気をつけないとという戒めになりました。
普段の食生活もかなりAGEが低そうでとりあえずこれも安心。
焼いた食べ物って週に数回しか食べないので。
この生活を続けるモチベーションにも繋がったかな。
電子レンジも捨てて正解。
今のところ特別見た目が良いわけではないけれど、ゆくゆく顔も健康、体も健康!になったとしたら、この本に書いてある事は正しいと言えるね(`・ω・´)