【世間とズレちゃうのはしょうがない】養老孟司、伊集院光
読み始める前は、お二人とも頭が良すぎて馴染めないのかしら??とも思いました。笑
読み進めるうちに、思考のパターンが周りの大多数と違うのだろうな、と。
言い方によっては、「変わった人」になるのかもしれない。
でもそこに賢さがあるので、成り立つ。
今まで気付かなかった心の死角のスペースに、新しいビルが立つような、なんだか不思議な感覚。。
その考えがあったのね!って気付きと
新しい土地(思考)にもかかわらず、2人の会話ですくすくとbuild-upされているというか。。。
とにかくどんな話題でも、切り返しがお二人ともありきたりじゃないのが、見ていて気持ち良かったです。